管理体制
製造の記録はわが社の財産 〜データベース管理〜
製造現場のコンピュータ化により、図面受け取りから納品までのスピードは飛躍的に高まりました。しかしそれだけでは、高品質かつ短納期というお客さまのご要望に応えることができません。弊社では、1990 年代より、製造現場での仕事の流れを研究し、品質向上とリードタイムを短縮するトレーサビリティーシステムを構築してまいりました。
・入出荷情報
(材料入荷から製品出荷まで徹底管理)
・図面情報(過去の図面を網羅)
・加工情報(ノウハウの蓄積から最適な方法を現場と共有)
・品質管理
(工程内で測定し、書き込み・消し込みを行う)
・生産管理(機械の前で考え込まないよう手順・工程を共有)
この5つの情報を、弊社では複数台のサーバー群で管理し、さらなる高品質と短納期そして低コスト化を、日々研究を続けております。